猫を飼っていると、最初は観葉植物が家の中にあると気をつけなければならない時期があります。特に子猫の頃は、好奇心旺盛で葉っぱをかじってしまうこともしばしば。私も最初は観葉植物を部屋に置くのを避けていましたが、2歳を迎えたころからその様子が変わり、再び植物を取り入れてみたところ、案外問題なく過ごせるようになりました。
この記事では、猫が成長することで観葉植物が再び安全に楽しめるようになる理由と、その際に気をつけるべきポイントを紹介します。猫を飼っている皆さんが安心して観葉植物を楽しめるようなアドバイスをお届けします。
1. 子猫の頃、観葉植物に夢中だった日々
子猫の頃、猫は好奇心旺盛で、家の中にあるすべてのものが「遊び道具」に見えてしまう時期です。観葉植物もそのひとつで、葉っぱを引っ張ったり、かじったりすることがよくありました。特に新しい植物や葉っぱの先端は、猫にとっては魅力的な「おもちゃ」に見えることが多いです。
そのため、最初のうちは植物を置く場所にかなり気を使い、観葉植物は手が届かない高い場所に移動させたり、猫が絶対に近寄らないように工夫していました。
2. 猫が成長するとどう変わるのか?
2歳を迎えた我が家の猫を見てみると、子猫の頃のように積極的に観葉植物に興味を示すことはなくなりました。猫が成長すると、好奇心が落ち着き、食べ物や遊びの対象を変えることが多いようです。
実際、猫は食べ物と認識しないものに対しては、年齢を重ねるにつれて関心を持たなくなることが一般的です。成猫になると、「葉っぱは食べ物ではない」と理解するようになり、観葉植物に対する興味が薄れてきます。その結果、植物を置いても、あまり触ったりかじったりしなくなります。
3. 観葉植物を再度取り入れるタイミング
猫が2歳を過ぎ、好奇心が落ち着いてきたことを実感したときが、観葉植物を再度取り入れるタイミングかもしれません。私も猫が少し落ち着いたころ、再度観葉植物を部屋に置いてみました。すると、予想以上に問題なく過ごすことができました。
もちろん、すべての猫が同じように変化するわけではなく、個体差もありますが、猫が成長することで、以前ほど植物に興味を持たなくなる場合が多いです。そのため、少しリスクを取って試してみるのも良いかもしれません。
4. 猫と観葉植物、共存のためのポイント
とはいえ、観葉植物を完全に安全に楽しむためには、いくつかのポイントに注意する必要があります。
・猫の健康に有害な植物は避ける
猫にとって有害な植物があるので、それらを避けることは非常に重要です。例えば、ユリ、アイビー、ポトス、フィロデンドロンなどは猫にとって毒性があるため、避けた方が良いです。購入前に、猫に安全な植物かどうかを必ず確認しましょう。
猫に安全な観葉植物
・鉢の配置場所に工夫をする
成猫になったとはいえ、猫によってはやっぱり興味を示すことがあります。鉢の置き場所を工夫して、高いところや手が届かない場所に置くことが大切です。また、安定性のある鉢を選び、猫が跳ねたり突っ込んだりしても転倒しないように気をつけましょう。
・鉢土の管理
猫が鉢土に興味を示し、掘り返すこともあるので、土が飛び散らないように工夫するのがポイントです。鉢カバーや鉢の底にネットを敷くことで、土を飛び散らないように保護できます。
5. まとめ
猫が成長するにつれて、観葉植物を再び楽しめるタイミングが来るかもしれません。子猫の頃は注意が必要ですが、成猫になることで植物に対する関心が薄れることが多いため、再挑戦してみる価値は大いにあります。ただし、植物の選択や配置に気を使い、安全面には十分に配慮することが大切です。
猫と観葉植物の共存は、少しの工夫と猫の成長を見守ることで、楽しめるものに変わるかもしれません。皆さんもぜひ、猫との暮らしに彩りを加えるために、観葉植物を取り入れてみてください。