猫の飼い主は「おひなさま」をどう飾ればいいの?

うちの猫も女の子なので、一緒にひなまつりのお祝いをしたいのですが…(笑)

保護猫を迎え入れて、初めてのひな祭りがせまってきました。
これまでに、ぬいぐるみやおもちゃなどは猫さんにやられ放題でした(笑)

そんな中、おひなさまを飾るなんて、絶対に無事に済むわけがありません…。

皆さん一体どうしているんでしょうか?

調べたところ、先輩猫飼いの皆さんは、色々な方法で猫ちゃんの攻撃を防御しつつ、おひなさまを飾り、無事にひなまつりを楽しんでいらっしゃるようです。

先輩方の工夫をご紹介しながら、私が試した飾り方もご紹介します!

おひなさまの被害状況

ちなみに、リビングにお雛様を飾ったらどうなるのでしょうか?
猫ちゃんの洗礼を受けたお雛様たちの勇姿をご紹介します。

猫ちゃんは楽しそうなんですけどね…


きらっきー
きらっきー

最上段まで登っちゃってますね。

まだ全治1時間で済んでよかったです。。。

でもどうしたら猫ちゃんと一緒にひな祭りが楽しめるのかなぁ。

猫がいるお家でお雛様を楽しむ方法

では、猫飼い先輩方がどのようにしてお雛様を楽しんでいるか、拝見しましょう!
参考になるヒントがたくさんありましたよ。

戸棚の中で飾る

リビングの戸棚に飾って、見るときだけ開けば安全ですね!

ガラスケースに入れて飾る

ガラスやアクリルケースに入れて飾れば、お雛様も無事ですね!

ガラスケース入りでないお雛様でも、後からサイズにあったケースを買うことができますよ。

もちろんケース入りを買う手もありますね!
うちは長男用の端午の節句の人形は、ケース入りなので、そのまま置いてみようと思っています。

玄関に飾る

玄関前に脱走防止の柵を作った場合、その柵から玄関の間は猫さんが入れないはず。
玄関に飾っている先輩もたくさんいました。

先輩方たちは、それぞれに工夫してお雛様を楽しんでいましたね!
うちもいろいろと考えた結果、玄関に飾りました😊

玄関に飾ったうちのおひなさま。少し寒そうですが、安全第一です(笑)

まとめ

猫ちゃんを飼ってから、お互いストレスなく生活をするためにいろいろと工夫してきましたが、ひな祭りも工夫すれば、これからも毎年楽しめそうとわかって安心しました。

皆さんも、ぜひ猫ちゃんがいても諦めずに(笑)一緒に楽しくひな祭りのお祝いをしてくださいね!